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- 秋の収穫祭AAは出品702台、成約率95.2%を記録 2024年10月15日 [ ホンダAA名古屋 ]
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JU富山(富山市、加藤直樹理事長)は9月5日、「JU中部7県青年部ジャンボ記念オークション」を開催。当日は725台を集荷、成約534台、成約率73.7%、成約単価30万9000円を記録した。
セリ前のセレモニーで加藤理事長は「直前の台風にもかかわらず目標650台を上回る台数をいただいた。また、全国から多くの方に来ていただき感謝している」と述べた。続いて、谷知洋青年部会長が「目標を上回る車が集まったのは、皆様のご協力のおかげでず」とあいさつを行った。
当日は多くの来賓が招かれ、代表してJU中販連・松本富男副会長(JU福井)が「タマ不足の中、すばらしい台数が集まった。青年部の力が発揮された思い出に残るオークションになった」と祝辞を述べ、続いてJU中販連・奥村悦二流通委員長(JU三重)が「青年部が主体となり、親会と協力しながら一致団結した結果すばらしい台数となった」と述べた。続いて、JU中部・宮本次彦指導環境委員長(JU石川)が「青年部の活動は業界健全化のために必要不可欠」と話し、最後にJU中部・貫名博信青年部代表幹事(JU静岡)が「昨日は勉強会を実施。その後の懇親会では情報交換を行い有意義な時間を過ごすことができた」とあいさつを行った。
取材の場で谷青年部会長は「今開催成功に向け青年部員が一致団結した結果、しっかりした準備を行うことができた。昨日は、約40名が参加した、『災害の備える防災経営セミナー』など勉強会を実施した。県外の青年部メンバーには、32台の出品など多くの協力をいただき、改めてつながりの深さを感じることができた。」と話す。また、貫名代表幹事は「谷青年部会長と何度もやりとりを行い準備してきた。良い開催になったと思う。JU中部の青年部会長は結束が固くまとまっている。厳しい環境の中ではあるが、お互い協力しながら乗り切っていきたい。また、来年の青年部ジャンボはJU三重になるので、円滑に進められるようにサポートしていく」としている。
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