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JU福島(福島県市、橋本一男理事長)は7月25日、「青年部担当チャリティ記念AA」を開催した。
当日のセリは出品1774台を集め、成約1202台、成約率67.8%、平均成約単価35万円の好結果を収めた。また、チャリティ記念開催を受け青年部が募金箱を手に来場会員から寄付を募った。
青年部開催を受けJU東北各県の青年部会長をはじめ、北は北海道、南は東京から青年部が来場し花を添えた。
渡辺一裕青年部会長は「厳しい市況の中で1800台に迫る出品台数をいただけたのは、皆様のおかげ」と感謝の言葉を述べた。また「青年部の仲間がしっかり活動し、自発的に取り組んでいただいている。今開催も青年部全員稼働であり、協力いていただいた」と話した。
渡辺部会長は自県青年部以外に他県青年部に協力を仰ぎ、青年部会長としてできる限りの取り組みも行った。
青年部活動について渡辺部会長は「現在は順調。ただ、青年部会員増強は永遠のテーマ」と話し、引き続き部会員増強に取り組んでいく。また11月の青年部AAメイン開催について「目標必達に向けて丁寧な対応を以って精力的に取り組んでいきたい。今回同様に部会員、他県の皆様にご協力を仰ぐことになると思うが、良い商いができた、また良い気持ちで帰っていただけるよう努めていく」と話した。
渡辺部会長は「他県を訪問することで交流も図れ、勉強になる。青年部の良さを実感できる。行かせてもらっている以上、何かを学んで帰りたい」と話した。
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