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KCAA南九州(宮崎県えびの市、大峰高社長)は2月14日、2024年最初の4大記念AAとして「開設33周年大記念AA」を開催した。タマ不足の中、2000台を大きく上回る2117台の出品車を集め、盛大に開催した。成約率は56.2%で、自社ネット「四輪牧場」からの外部落札が400台近くに上るなど、会場内外からの強い応札がセリを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーで牟田慎一会場長は「おかげさまで2117台ものご出品をいただきました。ディーラーの皆様、会員の皆様の多大なるご協力のおかげです。最後まで活発な応札をお願いします。来月13日には『新会場10周年大記念AA』を開催させていただきます。重ねてのお願いになりますが、引き続きご協力を宜しくお願いします。今後も皆様の儀期待に添えるよう、スタッフ一同、努力してまいります」と、心からの感謝の言葉を述べた。
当日の会場には、春商戦にぴったりの小売り向け良質車が多数集まった。県内外から多数のバイヤーが集まり、活気あふれるAA開催だった。初荷AAから新会場10周年大記念AA開催日まで合計10開催でロングラン展開している「ポイントキャンペーン」も取引活性化に大きく寄与している。
新会場10周年大記念AA(3月13日開催)は、では、出品料2000円(流札時)の特別施策や取引賞(2台以上、5台以上、10台以上)や居残り大抽選会などの企画を用意して盛大に開催する。セリスタート時間は9時30分から。
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