- リニューアル17周年記念は出品台数2252台 2025年01月24日 [ LAA岡山 ]
- 東京会場単独開催において歴代最高出品台数記録し盛会 2025年01月24日 [ ZIP東京 ]
- 撮影システムを大幅リニューアル 2025年01月24日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 青年部担当AAは目標を超える1247台を集荷 2025年01月22日 [ JU静岡 ]
- 青年部担当記念は出品462台、成約率62.1% 2025年01月21日 [ JU長崎 ]
ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)のAA成約率が2週連続で8割を上回った(2月10日時点)。1月31日開催のAAでは、出品台数1273台が集まり、80.4%(ワンプラ成約含む)に上ったほか、2月7日開催のAAでは、出品台数880台、成約率81.4%(ワンプラ成約含まず)という高実績だった。
両日の1台あたり成約単価は96万円と82万円の高値をつけた。鮮度の高い良質車が多数入れ替わる中で、小売り向け、輸出向けともに豊富なタマ揃えに、バイヤーからの活発な応札がセリを盛り上げた格好だ。
全国のAA市場では年明け以降、高成約率、高成約単価傾向が強まっているが、同社の場合はもともと高水準だった成約率がここに来て、一気に8割を突破した。
同会場で成約率が8割を超えるのは、2022年8月24日開催以来で、当時はコロナ禍を背景とした慢性的なタマ不足で、高成約率、高成約単価が加速、1台当たり成約単価も100万円を超える状況だった。
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