- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
トヨタユーゼック(千葉市美浜区、北口武志社長)は、2024年3月にTAA16番目の会場として「TAA宮城サテライト会場」を開設する。
TAA宮城サテライト会場(宮城県利府町)は地域会員の声を反映し、12年5月に開設した現「TAA仙台ヤード」を移転し、新たにポス席98席、調整室2室、同時4レーンの検査棟を備えた常設会場として開設する。セリは毎週木曜日TAA東北会場のコーナーとして行われる。
これにより、親会場となるTAA東北会場(福島県郡山市)とともに、東北地区の会員は、より一層利便性の高いオートオークションとしてTAAを活用できるようになる。
TAA宮城サテライト会場の所在地は宮城県利府町となり、三陸沿岸道路・松島海岸ICから約500mと交通の利便性が高い場所に位置する。 ヤード面積は約1万3250坪、収容台数は約1400台となり、現「TAA仙台ヤード(面積約5300坪、収容900台)」の面積2.5倍、収容台数1.6倍の規模となる。
TAAは「今後も会員様の利便性向上に努め、安心・安全な中古車流通インフラとして会場の運営を通じて選ばれ・支持される会場を目指してまいります」としている。
オークション関連の過去記事を検索する