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JU熊本(西原村、満田和浩理事長)は7月19日、「新理事担当大記念AA」を開催した。出品台数713台を集め、このうち493台を成約、69.1%という高成約率を記録する活況だった。タマ不足の中、JU熊本AA会員のほか、新車ディーラー各社から多数の良質車が集まったほか、県外からの多数のバイヤーが集まり「売り」「買い」の活発な大記念AAだった。
セリ開始前のセレモニーでは、満田理事長があいさつに立ち「先日の大雨災害の爪痕が残る中でしたが、皆で協力し合いながら迎えた大記念AAに700台以上の出品車が集まりました」と役職員、会員の協力に感謝の気持ちを述べた。
続いて中尾義光流通委員長が「皆様のおかげで713台という出品台数を記録することができました。本当にありがとうございます。最後まで活発なセリ参加を宜しくお願いします」とあいさつを述べた。
当日は、熊本県下の会員だけでなく、九州各県のJUから多数の来場者が集まり、JU熊本の新体制のスタートを記念した大記念AAを祝った。
当初計画では、出品台数550台の目標だったが、中尾流通委員長のリーダーシップのもとで、計画を大きく上回る出品車を集荷した。「買うバイ」「売るバイ」というかけ声のもとで、活発なセリを展開した。
セリ終了後に実施した「お楽しみ大抽選会」では、各種家電や便利グッズなどを用意したほか、中尾流通委員長が自ら用意した「夢と希望がたくさん詰まった」ボストンバッグが「中尾流通委員長賞」として用意され、2人の会員が夢と希望に満ち溢れた「幸運」を勝ち取った。
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