- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は3月22日、「決算感謝Ⅾay パート1」を開催した。当日は出品台数1602台を集荷、成約率は59.2%だった。新規出品車が全体の77%を占めるなど、高鮮度の良質車が多数集まった。同イベントは翌週29日との2週連続イベントで、2週合計出品台数賞などを企画している。
当日は、ベイオーク恒例の北海道物産展を3年ぶりに開催した。ベイオークの敏腕バイヤーが北海道から直接仕入れた厳選商品が市価の半額程度で買うことができる、特別販売会。多数の来場会員がイベント会場に詰めかけ、百貨店で開催される同様のイベントを彷彿とさせる雰囲気だった。
こうした特別イベントを展開し賑やかな会場内だったが、当日はワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝戦、日本代表(侍ジャパン)とアメリカ代表の熱戦も朝から行われていた。
ベイオークでは、来場会員にセリに参加しながら、野球の途中経過を見てもらえるように、AA会場内の大型プロジェクターや1階カフェテリアの100インチ液晶モニターなどで、野球中継を放映した。
9回表、日本代表の大谷翔平選手がクローザーとして登板、アメリカ代表のトラウト選手との対戦では、最後の1球がキャッチャーミットに吸い込まれた瞬間、会場内には歓声が上がった。
優勝が決まった瞬間、ベイオークスタッフが用意していたWBC優勝記念品が来場会員に配られ、会場内は一体感に包まれた。
今回の決算感謝Dayでは、22日と29日の2開催合計での出品台数賞を展開する。29日には当日限定の落札台数賞も用意し「売り」「買い」の活発な決算AAを盛り上げる。出品は1台から落札は2台から賞品を用意し、幅広い取引台数に応じた企画を展開する。
4月12日には「株式化18周年大記念AA」を開催する。
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