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JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は3月17日、「サテライト提携19周年記念/令和4年度第5回青年部会担当記念AA」を開催した。出品台数は青年部会(岡元伸一部会長)の積極的な活動やディーラー出品の増加などが後押しとなり、目標を大きく上回る764台を集めた。このうち529台を成約し、成約率は69.2%という高率だった。出品台数は今年度5番目の高水準だった。
セリ開始前のセレモニーで岡元青年部会長は「目標を大きく上回る出品台数を集めることができましたが、青年部会員だけでは到底達成することができませんでした。皆様の多大なるご協力に感謝いたします」と心からの感謝の言葉を述べた。
当日はJU鹿児島とJU福岡(福岡県古賀市)との間のサテライト提携から19周年を迎えたことを記念したAAと青年部担当記念AAをWタイトルで実施した。JU九州の各県JUから多数の青年部会メンバーが出品と落札で協力するなど、JU九州青年部会(白川嵩太郎代表幹事)の結束力の強さを象徴するような協力体制だった。
青年部会担当記念AA恒例の「ディーラー&青年部コーナー」を特設、100台以上の出品車が集まった。
「出品感謝賞」や「落札感謝賞」、「早朝来場賞」、「居残り賞」など、あらゆる立場でセリ参加する会員に対して、プレゼントを用意して楽しませた。
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