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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は12月13日、「年末スーパージャンボ記念AA」を開催した。当日は2904台を集荷、成約台数1608台、成約率55.4%、成約単価49万7000円を記録した。新車供給が不足する中、9支部中7支部で出品目標を達成し1065台の車両を確保した。
薄社長はセレモニー後の会見の中で今年を振り返り「オークションにとっては、よい一年ではなかった。オークションの在り方を変えていく必要があり、来年の施策は考えてある」とし、来年の見通しについては「今年のような状況はまだ続くと思う。ウクライナ、ゼロコロナ施策の中国、円安の状況がどうなっていくのか、新車の供給にかかっている。少子高齢化、人口減は将来的には変わらない。政府の抜本的な改革がなければ、変わらないのではないか」との見方を示した。
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