川崎大輔のアセアン人材コラム⑯ - グーネット自動車流通

2022年12月3日 [土曜日] 友引 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

川崎大輔のアセアン人材コラム⑯

コラム 2022年11月25日
(17)外国人の採用で変わる社風
会社名:アセアンカービジネスキャリア
磯崎社長(右)、フロントのガーさん(左)

磯崎社長(右)、フロントのガーさん(左)

拡大拡大する

 磯崎自動車工業(磯崎拓紀社長、茨城県ひたちなか市)では、ベトナム人の女性フロント人材を採用した。外国人のフロント人材を採用した1番の理由は人材不足の解消だ。「人材不足は事実で、これは避けて通れません」(磯崎社長)。更に「あとは日本で人口減少が進んできたら、海外マーケットに進出する可能性も考えていました。クオリティーの高い日本のビジネスモデルを海外に広められないか?そういった海外マーケットの足がかりを作る意味でも一緒に働いてみたいということもあり採用を決めました」と語る。

 同じサービスフロントとして働く日本人女性スタッフの栗原氏は、「最初は、どうしても偏見とまで言わないけれど外国人というのがありましたけれど、良い意味で期待を裏切っています。仕事の覚えも早いし、一生懸命なのでスタッフたちが刺激を受けています」と語る。

 実際に外国人が入社してきてからは、社内の雰囲気が一気に変わった。「とにかく社内が明るくなりました。素直ですし、一生懸命仕事します。事務スキルも高く、コミュケーション能力もあり思った以上に即戦力だなというのを感じました。彼女の成長に追いついていかないといけませんので、日本人社員の良い刺激になっています。」(磯崎社長)。当初、人材不足から採用した外国人。しかし外国人を採用した経営者の多くは、社風が良いふうに変わるという、採用前は考えていなかったメリットを実感している。そのことは外国人採用の大きな魅力の1つだ。

 日本は時間が経つにつれ国際的な人材獲得競争は激しくなり、更に少子高齢化をはじめとする課題先進国の道を突き進む。日本の経済は外国人なくして成り立たない状況になるだろう。外国人を積極的に受け入れるという判断をするのであれば今がそのタイミングだ。今、採用という行動をおこし、アセアンの優秀な若者と作り上げた信頼関係はずっと続いていくことになる。そういう意味で、一歩勇気を持って進み、1日でも早く実行することが大事だと言えるのではないだろうか。

<川崎大輔 プロフィール>
大学卒業後、香港の会社に就職しアセアン(香港、タイ、マレーシア、シンガポール)に駐在。その後、大手中古車販売会社の海外事業部でインド、タイの自動車事業立ち上げを担当。2015年半ばより自らを「日本とアジアの架け橋代行人」と称し合同会社アセアンプラスコンサルティング にてアセアン諸国に進出をしたい日系自動車企業様の海外進出サポートを行う。2017年に株式会社アセアンカービジネスキャリアを立ち上げアセアン各国からの外国人整備エンジニアを日本企業へご紹介。アジア各国の市場に精通している。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員。


[PR]トレンドウォッチ

オークション一覧へ


企業・団体一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

Loca Loca

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

コラム関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること