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整備工場を対象とした新車販売のフランチャイズチェーンを展開するジョイカルジャパン(東京都品川区・早川由紀夫社長)は11月1日、2日にかけて、オンライン方式で全国加盟店へ向けて2022年の活動と2023年の運営方針を説明する「第17回全国JAM(ジョイカルアライアンスミーティング)」を開催した。
大会冒頭で、中村会長は「ジョイカルはパートナー各社とのアライアンスに支えられて、現在契約店舗数581店に達することができた。今後は、3つのテーマでやっていく。まずは、ジョイカルクラウドによるDX化の推進、次にSDGSへの取組としてカーボンニュートラル。そして商品力をアップする。セブンマックスからの進化形もその一つ。車の乗り方を変え、時代を変えていきたい」と挨拶した。
2022年の総括と2023年の活動方針の報告は、早川由紀夫社長から「同社が取り組むべきビジョン=「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」(Make Our Future 2025)が発表された。
同社が手掛ける主力商品である「セブンマックス」、「ハーフマックス」、「乗れマックス」、「NORIDOKI」、「コミかる」について実績と販売傾向が報告され、2023年にアップデートされるサービスと多くの新サービス(新カード会社提携、セブンマックス2.0として様々な新サービス)導入の計画が発表された。また、自動車会社のDXやカーボンオフセットに関わるサービスの展開を予定していることが本会内で発表があった。
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