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USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は9月27日、「USS40周年記念AA Part2」を開催した。
当日のセリは出品4417台を集荷。8割に迫る新規出品車に活況なセリが展開され、成約は2903台、成約率65.7%、平均成約単価101万2000円の高実績を記録した。
また、前週の同Part1開催でも出品4012台を集め、2開催の合計出品台数は8429台となり、盛大な40周年記念開催となった。
今開催では「軽自動車」と「横浜フレッシュ」の両コーナーが今年最高高出品台数を記録。特に軽自動車は「軽プレミアコーナー」設置が呼び水となって出品台数は増加している。
イベントもUSSガールズが来場し豪華賞品が当たるガラポン抽選会や取引1台以上賞を用意し記念開催を盛り上げた。
横浜会場はタマ不足で厳しい市況の中、昨年上半期を上回る出品台数と成約台数を記録。出品台数は8万9810台(前年同期比102.3%)、成約台数は6万799台(同104.4%)と好結果を収めている。
堂薗雅隆会場長は「会員様が横浜会場を売り買いのできる勝負の場として利用してくれている」と話す。
また「新規会員数も増え、成約率の高さ、成約単価の高さを耳にした会員が会場に足を運んでくれている」と言い、出品店件数増加の背景を話した。
セリ前には堂薗会場長が挨拶に立ち、先日の台風で被害に遭われた会員が一日も早く復旧できるようお見舞いの言葉を述べた。
続けて「USSは1982年の8月に開設し今年で40年を迎えた。現在は全国19会場へと成長したのは会員皆様のご支援、ご協力の賜物」と謝辞を述べた。
最後に「タマ不足の厳しい市況の中、2開催で8429台と多くの出品をいただき心より感謝。横浜会場はこれからも利便性を高め、皆様のご商売に欠かせない会場としてお選びいただけるようスタッフ一同努めていく」と述べた。
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