令和最新版【査定検査ガイド】⑦侮れない!車検証ケースにある帳票類 - グーネット自動車流通

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令和最新版【査定検査ガイド】⑦侮れない!車検証ケースにある帳票類

整備 2022年09月27日
会社名:ジャッジメント

 車内に乗り込み、車検証に記載されている諸元情報をまず確認することは、査定に不可欠な手順であることは皆様ご存じのとおりです。加えて車検証以外にも確認をしておくべき帳票類が存在します。

●車検証の記載内容確認は、査定の基本 
 車検証には査定に必要な『初年度登録年月』、『型式』、『車検残』、『型式指定番号』、『類別区分番号』等のような諸元情報が多く記載されています。今ではグレードを査定アプリで特定する機会が増えましたが、それでも車検証上に記載された番号や下部にあるQRコードが必要であることに変わりません。さらに備考欄に記載される『旧走行距離表示値』、そしてメーター改ざん対策として平成29年から追記されるようになった『走行距離記録最大値』は、メーター交換や改ざんを発見するきっかけにもなります(画像①)。年式や型式、車検残の確認だけに終わりがちになりますが、必ず備考欄にも目を向けるようにしましょう。

●整備記録簿(サービスブック)で確認すべきもの
 かつては走行距離の整合性を確認する目的で、点検時の走行距離やメーター交換歴の有無をチェックしていましたが、現在においては『リコール対策』『サービスキャンペーン』の実施有無も確認する必要があります。とくにボディに加修・加工を必要とする対策が実施されている場合、オークション出品時に申告をしておかないと、評価の思わぬ減点につながる恐れがあります。画像②は、ホンダ・S660のサービスキャンペーン(特定カラーの塗装劣化対策)の実施が記載されています。この対策はボルト留めされた外板部位が全て交換、溶接留めされた外板部位が再塗装されるという大掛かりな内容となります。こうした情報は、常にアンテナを張り巡らせておかないとなかなか入手はできません。しかし、ネットインフラが整備された現代においては、クルマ関連のSNSで入手できるケースがあるので、定期的にチェックするようにしてみてください。

●カラーナンバーが車体にないケースが増加中
 オークションの相場情報サービスでは、ボディカラーの名称だけでなく、カラーナンバーも併記されるようになり利便性が向上しています。その為、類似色による相場データの読み間違え(とくに黒系)も減った印象を皆様も感じているのではないでしょうか?そのカラーナンバーについては、国産メーカーのモデルだと車体のコーションプレートに記載されているので、容易に確認することが可能です。これに対して輸入車ブランドでは、ブランドごとに記載方法が異なることから確認に一苦労します。さらにフォルクスワーゲンやアウディ、そしてBMWの一部モデルについては車体に記載されていないケースも確認されています。その対策として車検証ケースに同梱されている『サービススケジュール』内のコーションラベルを確認しましょう(画像③)。BMWの場合には、サービスブックの新車保証欄のページに記載がされています。こうした帳票類の確認は、面倒と感じられることも多く、限られた査定時間において雑になる傾向があります。しかしその記載内容が査定金額に大きく影響を与えることもありますので、面倒がらずに確認するよう努めましょう。





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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること