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JU福岡(福岡県古賀市、徳永正義理事長)は1月7日、「新春初セリ・MAA九州ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は前年同期開催を上回る925台に上り、成約率は同6.2ポイント増の63.1%記録する活況で2022年の好スタートを切った。
セリ開始前のセレモニーで徳永理事長は「本日は今年最初のAA開催に沢山のご来場、誠にありがとうございます。昨年は『2000回記念AA』や『50周年記念AA』といった大きな節目のAA開催のほか、『MAA九州ジョイント』や『青年部記念AA』など、数多くのイベントAAを皆様お一人お一人のご協力で開催することができました。本当にありがとうございました。今年1年が皆様にとって、少しでも良いとになりますように祈念致します」と新年の挨拶を述べた。
当日はMAA九州の2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)に285台が集まった。三菱ディーラー出品の良質車に活発な応札が入った。
同日のJU福岡AAから、新セリ機が稼働した。JU共有セリ機を導入したもので、大画面の多機能端末がPOS席に設置されたほか、これと合わせて、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として、座席のパーテーション(アクリル板)も設置された。新セリ機は安定感も高く、導入初日はスムーズなセリ進行だった。サテライト接続するJU鹿児島AA(鹿児島県姶良市)では翌週14日開催「令和4年新春スタート記念AA」から新セリ機が稼働する。
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