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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は8月31日、「JU埼玉商組設立44周年記念&青年部担当スーパービッグAA」を盛大に開催した。当日の出品は前年実績を上回る3254台、成約数2095台、成約率64.4%、成約単価52万3000円と目標を大幅に回る盛会となった。
セレモニーで薄社長は、多大な出品と多数の来場に感謝の意を述べるとともに「タマ不足で厳しい状況の中ではあるが、目標としていた3000台を大きく超えるオークションを開催することができた。組合9支部全てが出品目標を達成、1300台を集めていただいた。組合と株式会社が協力し合い44周年となるオークションを盛り上げていただいている」と挨拶した。続いて冨澤義之青年部会長、栗原春重流通指導環境委員長が来場者に謝辞を述べた後、来賓代表として、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長が祝辞を述べた。
セレモニー終了後の記者会見で薄社長は「高実績を確保できたのは、社員・組合員の努力と協力の結果だ。サマーキャンペーンも2年連続で全国1位を達成できた。適正販売店については4つのプロジェクトを立ち上げ拡大拡充に取り組んでいる。組織一丸となって認定店を150社体制としたい」と話した。
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