- 買取店協賛AAは出品4069台、成約率77.4%を記録 2024年06月06日 [ CAA中部 ]
- TAA57周年記念AAは成約率87.4%の好結果 2024年06月06日 [ TAA広島 ]
- みんなで作り上げた「りさこAA」、同開催における最高出品・成約率… 2024年06月06日 [ JU神奈川 ]
- 6月14日に「1111回記念AA」を開催 2024年06月03日 [ USS大阪 ]
- 6月5日開催からコーナー編成を刷新 2024年05月31日 [ ベイオーク ]
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は6月5日の開催より下回りおよびタイヤ画像の試験導入を開始、一部コーナーで成約率が大きく向上するなど、導入初回から効果があらわれた。
今回下回りおよびタイヤ画像が付帯された車両は総出品台数8297台の内1376台、全体の16.6%となった。コーナー別ではゴールデン141台、再セリ無し24台、OBD812台、R/1に150台が出品、なお、OBDは4月の出品上限台数撤廃以降、過去最多の出品を記録した。
成約率は導入全コーナーで5月29日の開催より増加、特にゴールデンは成約率66%(前回比16.3ポイント増)、再セリ無しは成約率63.2(同9.5ポイント増)の大幅増となった。
取材の場で大谷浩会場長は「車両の下回りは大変見づらい部分となっているので、会員様が安心して取引できるためにも、必要となってくる。ただし本格的に導入する場合、大きな費用増となるので会員様の声を聞きながら、継続するかどうかを検討していきたい」と述べた。
オークション関連の過去記事を検索する