USSガールズが来場しダーツゲームなどで会員を楽しませた

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USS札幌(北海道江別市・安藤之弘社長)は9月19日(水)「秋の大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは出品5090台、成約3247台、成約率63.8%となり、半期に一度の大還元オークションに相応しい盛会となった。
セリ前の記念セレモニーでは菅田幸康執行役員札幌会場長が挨拶に立ち、「北海道で甚大な被害を及ぼした台風や地震が続いた中、札幌会場では大きな被害もなく、皆様の商売に役立つ流通の機能をしっかりと果たすことができたことは本当に幸いである。」と述べた。
当日の記念AAではスーパーステージや輸入車プライムなどの特設コーナーを設けたほか、出品・落札賞を企画し、会員の注目を集めた。
記者会見の場で菅田会場長は「厳しい状況の中、開催延期なども考えたが、北海道の流通を乱さないよう予定通り開催した。お見舞いも含め、会員の状況を気遣いながらの集荷活動ではあったが、5千台を超える出品台数となった。今後も55%の道内シェアを維持しながら会員皆様の商売に役立つ会場であり続けたい」と語った
なお、ユー・エス・エス全会場ではセリ時間の短縮、成約率向上などを目的に10月より「再セリ」手数料をセリ結果に関わらず1台あたり1000円とする。また、10月はレンタ・リース車の強化月間となり、良質ダマの出品が期待される。