目標必達へ決起大会開催(中ブロックによる決意表明)

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JU大阪(松永靖久理事長)は2月23日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で「2017年度JU大阪・オリコスプリングキャンペーン決起大会」を開催した。3、4月の2カ月間展開する同キャンペーンにおいて、取扱高32億円、JUカード獲得枚数330枚の目標必達に向け、結束を強めた。
冒頭の挨拶で松永理事長は「クレジット事業強化は組合の収益強化につながるだけでなく、組織の活性化にも貢献する。こうした中、オートリース事業もしっかりと伸ばしていかなければならない。更なる数字の積み上げを図るため、皆様のご協力をよろしくお願いします」と話した。
来賓として駆け付けたオリエントコーポレーションの庄司雅俊執行役員は「JU大阪は名実ともに全国をけん引する存在」と評し、キャンペーン連続達成や全国屈指の実績を上げるJU大阪への期待感を話した。
持ち前のバイタリティーでクレジット事業をけん引する川合謙治金融委員長は「まずは小売りの活性化から。1台1台を大事に販売するとともに、クレジットを利用出来るよう、(金融委員とオリコ担当者が)会員各社に隅々まで足を運んで顔を見ながら協力を呼びかけていき、1件でも多く獲得したい」とキャンペーン目標必達に向けた地道な取り組みの重要性を説いた。
各ブロックごとの目標数値は次の通り(クレジット取扱高、JUカード獲得枚数の順)。
▽北ブロック= 6億8000万円、 65枚
▽中ブロック=10億7000万円、115枚
▽南ブロック=13億5000万円、150枚