お台場旧車天国2016実行委員会(東京都中央区・八重洲出版内)は2016年11月20日(日)に、お台場の特設会場にて『お台場旧車天国2016』を開催する。
【クラシックカー&バイク700台が大集結】
『お台場旧車天国2016』は、旧車オーナーミーティング(4輪・3輪・2輪・国産車・外国車・スーパーカー)を中心とし、特別展示のマニアック天国、試乗体験やステージイベントなどのサブアトラクションも充実している旧車の総合イベント。700台のクラシックカー&バイクが、東京・お台場の特設会場に大集結する。200枠を超える、スワップミート&企業ブースがギッシリ並び、貴重な絶版パーツ、古本、歴史資料などの展示即売が行われる。また子どもから大人まで、みんなが笑顔になれるアトラクションも多数用意。お台場の秋空の下、家族みんなで「クルマの趣味」を共有・体験できる。
<『お台場旧車天国2016』の見どころ>
【天国エリアと地獄エリア】
全国から集まったビンテージカー&バイク700台や、超貴重な国産・輸入クラシックモデルがずらりと展示されており、天国エリアに加え、年式により分けられた大好評の「地獄エリア」も拡充。また、外国のクラシックカーやあこがれのスーパーカーも来ることが決定している。
【マニアック天国(超マニアックな車両展示)】
「こんなの今まで見たことがない」と思わず写真を撮ってしまうような旧車天国ならではのエリア。珍車に名車、至宝にキワモノ、ド変態車両までがズラリと並ぶ。飛行機型のモーターサイクル「PULSE(パルス)」、日本で唯一エンジン始動のできる「ダイハツBee」、東日本大震災の津波を乗り越えた「カローラ・クーペ 1400SR」、日本最初の四輪駆動車である九五式小型乗用車、通称「くろがね四起」、Vツイン×2エンジンのハーレートライクリムジン、大正時代の人力車などが展示される。また、大迫力の大型トラクターも大集結。例えば、日野HE型ハイキャブオーバー、いすゞ自動車のTXトラックやボンネットトラックTW、三菱ふそうトラック・バス社のエアロキングは見て圧巻。
【体験試乗天国】
参加・体験型の遊び場も充実。油圧ショベルを動かしてスーパーボールすくいに挑戦したり、懐かしのボンネットバスの試乗が楽しめる。ほかにも木製ミニカーで世界にひとつのオリジナルカーを作ってレースを楽しむなど、まさにクルマの遊園地。新宿歌舞伎町の『ロボットレストラン』で有名な「ロボ子」と記念撮影をしたり、ラジコンを操縦して遊んだりと、子どもも大興奮のエリアも出現する。
【旧天横丁が出現。懐かしのザリガニ釣りや学校給食も体験】
昔買ったお菓子、お店の看板、ポスター、おもちゃ、雑貨などを年代別に展示するエリア。昔懐かしいレトロ空間を歩くと、古き良き時代にタイムトリップするようだ。あの頃、学校帰りに遊んだザリガニ釣りができるコーナーも用意。芸能界一のザリガニ王・村上 幸平と参加できるお台場ザリガニ釣り大会も開催。また、ソフト麺・コッペパン・揚げパン・ミルメークといった、昔懐かしい当時の学校給食の飲食店も登場する。
【昭和レトロファッションコンテスト】
1980年代までの昭和の古き良き日本や欧米を連想させるファッションを身に纏い、平成のお台場をレトロで埋め尽くすファッションコンテストが開催される。お台場旧車天国2017のイメージキャラクターの選考も兼ねており、グランプリに輝いた出場者が来年のイベントPRを務める。
【充実のお買い物天国】
200を超える、企業ブース&スワップミートが多数出展。旧いクルマはもちろん、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、カー用品、バイク用品、アクセサリ、ケミカル、古本・歴史資料など盛り沢山。
<開催概要>
イベント名:お台場旧車天国2016
主催: お台場旧車天国2016実行委員会(八重洲出版)
日時:2016年11月20日(日) 9:30~15:30(雨天決行)
会場:臨海副都心青海地区お台場特設会場(船の科学館前)
(東京都江東区青海1-1 青海臨時駐車場)
入場料:当日券 一般(中学生以上)1,500円
前売券 一般(中学生以上)1,200円
ローソンチケット(Lコード:36522)
セブンチケット(セブンコード:049-059)
※500円分の金券付き。
※小学生以下は無料。
※障害者の方は、障害者手帳を提示いただくとご本人様と付添人1名様まで無料でご入場いただける。