「赤まむし」で乾杯(中央:塚田理事長、右:鴨志田青年部会長)
拡大
JU長野(長野県塩尻市・塚田長志理事長)は2月23日、「青年部会担当AA」を開催した。
当日のセリには、関連協青年部をはじめ中連協青年部も多数来場。また、今回が初となる「青年部ダイナマイトゼロ売りコーナー」を設置。同コーナーの場内落札者を対象に落札一台毎に落札賞を進呈した。他にも出品落札「感謝賞」をそれぞれ用意するなど青年部企画を実施しセリを盛り上げた。
イベントは、「寒ブリ」の解体ショーや信州そばのサービスを催し、青年部オークションに相応しい盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った塚田理事長は、多数の来場と併せ関連協をはじめとした隣県青年部の来場に謝辞を述べた。続けて「青年部AAは成約率も上がるAA。まもなく3月となりスプリングキャンペーンも始まる。今日のAAで良質車を仕入れ皆様の商売に繋げていただきたい」と述べ、早めの売り尽くしを呼びかけた。
続いて鴨志田直哉青年部会長が挨拶に立ち「関連協、中連協から強力なバイヤーが来場している。本日は青年部ダイナマイトコーナーも設置しており、セリを盛り上げる」と意気込みを述べた。
最後にJU長野青年部恒例となっている「赤まむしドリンク」で乾杯後、セリスタートとなった。
鴨志田青年部会長は「青年部の交流は良い勉強になる。各県の取り組みや良い部分を見ることができる。今回特設の『ダイナマイトコーナー』もJU栃木を参考に自県でも盛り上げたいと思い実施した。引き続き自県、他県と青年部活動を通じ交流を深め勉強していきたい」と語った。