女性中心の営業企画チームを発足、従来とは違う目線にてイベントを企画・立案

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JU岐阜羽島AA(岐阜県羽島市・熊崎尚樹社長)は4月18日(土)に「設立2周年記念オークション」を盛大に開催した。
当日は組合時代から歴代3番目、株式会社化後は最高となる6222台を集荷、成約3292台、成約率52.9%、成約単価34万3000の高実績を記録。
セリ前のセレモニーで熊崎尚樹社長は「皆様のご協力で一昨年4月に株式会社化して、丸2年が経過致しました。昨年度の実績は48開催で合計19万3325台のご出品を頂きました。また本日も、6222台という多大なる出品をいただき、歴代3位、株式会社化後最高の実績を残す事ができました。あらためて御礼申し上げます。3年目を迎えた会場、これからも皆様と共に成長して参ります」と謝辞と抱負を語った。
続いて岩瀬晃彦理事長が挨拶に立ち「設立2周年を素晴らしい実績で迎えることが出来たのも、会員の皆様の多大なる協力とあたたかいご厚情のお陰です。また、組合だけでなく、JU岐阜羽島AA全社員が一丸となり目標に向かって取組んだ結果が今回の高実績につながりました。あらためて感謝申し上げます」と謝辞を述べた。
イベントでは、大相撲名古屋場所の招待券が当たる大抽選会を開催するなど、斬新なアイデアを盛り込んだ企画を多数実施して会場を盛り上げた。
同会場では、3月より女性中心の営業企画チームを発足、従来とは違う目線にてイベントを企画・立案している。