CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は12月16日、「歳末大感謝記念AA」を開催した。
当日のセリは出品2,094台を集荷。成約は1,223台、成約率58.4%、平均成約単価52万2,000円の好結果を収めた。
また当日は感謝記念AAに相応しいイベント企画を実施。来場POS登録者を対象にCAAオリジナルカレンダーを進呈した他、出品2台以上賞を用意。記念AAを盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った三輪裕昭会場長は、2000台を超える出品に謝辞を述べ、12月から実施したコーナーの新設、リニューアルについて紹介。新設した「軽スタート5」、「プラチナ」とリニューアルした「NEWチャンス」、「応札保証売切り」に活発な応札を呼びかけた。
記者懇談の場で三輪会場長は、「新コーナーの成約率は2開催共に70%超と好評。応札も活発で落札金額も伸びている。併せてリニューアルの2コーナーもリニューアル前と比較し成約率は上昇している。結果的に、新コーナーとリニューアルコーナーの相乗効果により、全体の成約率を押し上げている」と語った。
また、「今開催で新コーナーの出品数が大きく増えているのは営業効果」と語り、「営業活動は目標を設定し、営業以外の人も参加し全員で電話営業をしている効果の現われ」と語った。