寒波の影響による悪天候下、2日間の合計で1430名の来場を記録した。

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7店舗の新車・中古車販売拠点を展開するルート(愛知県豊田市・井上政彦社長)は、12月6日・7日の2日間、豊田スタジアム西イベント広場にて「軽大会in豊田スタジアム」を開催した。
寒波の影響による悪天候下、6日(土)は520名、7日(日)は910名の来場者を集め、2日間の合計で1430名の来場を記録した。
成約は6日に17台、7日は15台と合計32台が成約(内新車17台)した。来場者数の割に高成約であり、軽自動車への関心の高さを示す2日間となった。
展示車は新車・中古車・軽キャンパー合わせた約100台が集合。
今回も来場者の関心を集めたのが、軽キャンパーの「ちょいCam」シリーズ。軽自動車をベースとしたキャンピングカーで、厳選された家具や快適なスライドレール式収納などが装備されている特別仕様車。軽自動車の維持費で本格的なキャンプにも十分に対応が可能なのが魅力。
また、ダイハツウェイクも人気を集めていた。
井上政彦社長は「今回は、寒波との戦いとなった2日間でした。来場者数目標2500名は下回ったものの、成約では十分な成果を残す事が出来ました。最低気温1度、最高気温8度の寒いなか、ご来場いただいた皆様・協賛出展くださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝の意を語った。