日本マイスター検定協会/第1回「くるまマイスター検定」を実施 検定を通じて「くるま」文化の更…

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日本マイスター検定協会/第1回「くるまマイスター検定」を実施 検定を通じて「くるま」文化の更なる発展や醸成に貢献する

企業・団体 2014年05月02日
日本マイスター検定協会・山内代表理事(右)と吉岡氏(右)

日本マイスター検定協会・山内代表理事(右)と吉岡氏(右)

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 一般社団法人日本マイスター検定協会(東京都千代田区・山内良信代表理事)は、自動車に関する検定試験「くるまマイスター検定」を3月16日に実施した。

 「くるまマイスター検定」は、同検定を通じて、①より幅広い人たちに「くるま」への興味をいだいて頂き、②「くるま」のある生活を楽しんで頂き、素晴しい「くるま」文化の更なる発展や醸成に貢献することを目的としている。

 第1回目となる今回の検定に東京・名古屋・大阪の3会場で実施。受検者数は3級が438名、2級が377名の合計815名となった。

 受検者の年齢層は多い順に、40代が34.0%、30代が27.6%、20代が16.2%、50代が13.2%、60代が4.6%、10代が4.3%となった。中には、11歳になる小学生も受検した。男女比は、3級が男性95%、女性5%。2級が男性98%、女性2%。全体では男性95%、女性5%となった。

 第1回目の検定を終え、同検定協会を運営する日本マイスター検定協会の山内良信代表理事と同事務局の吉岡祐二氏に話を聞いた。

■第1回目の「くるまマイスター検定」を終えての感想をお聞かせください―
受検者の声を聞いたが、好評価をいただいている。試験の休憩時間では共通の趣味・興味を持った人が集まり答え合わせをする場面が見えるなど、壁の無い良い場になっていた。受検者の具体的な声では「くるまに関する幅広い分野の勉強ができて良かった」、「友人から車の購入について相談されることも多く、今回検定を通じて知識を証明できるようになるとうれしい」など前向きな声をいただいた。

■今後の「くるまマイスター検定」の予定は―
11月に超難関の「1級」を設け第2回を開催する。自動車の免許は国家資格として1番普及しており、自動車への接点も多い。今回の検定にあたってもポルシェ検定やミニクーパー検定などもっと特化した検定を要望する声もいただいた。それぐらい自動車は分野も広く深い興味を持っている人が多いジャンル。今後は女性や子供向けの検定も今後は検討していきたい。他にもバイクや花など多岐にわたるジャンルの検定もできればと考えている。

実際の検定問題の一例はこちら

■検定3級「問33」
スバルのマークには6つの星が描かれていますが、その意味として正しいのはどれですか?
①創業家の家紋「六つ星」にちなんでいる
②創業に関わった6人の有志を表している
③設立時に出資をした5社と富士重工を表している
④富士重工の前身が飛行機メーカーなので、空にちなんでいる。

■模擬問題はこちら
https://www.meister-kentei.jp/car/exercise/index.php

問33の回答は③

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること