満開の桜の木の下で舞妓さんとピンククラウンのOEDフルエアロバージョン

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ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は4月9日(水)に年間四大イベントのひとつ「株式化9周年大記念&SUAA近畿ジョイントAA」を開催した。
セリ前のセレモニーでは森好二郎会場長から「本日は今期最初の大記念イベントに3666台をご出品頂き、心より御礼申し上げます。今期は消費税増税により大きな変革の年になります。この変革に柔軟に対応して皆様に必要とされる会場運営を心掛けて参ります」と抱負を語った。
当日は年間四大イベントの中で、もっとも華やかなイベント。
まずは京都祇園から本物の舞妓さんが2名来場して踊りを披露。
桜の木の下では記念撮影イベントが開催された。
堺の老舗茶舗「つぼ市製茶本舗」からも女性スタッフが着物を着て来場してお抹茶とお菓子がふるまわれた。
その隣ではピンククラウンのOEPフルエアロバージョンも展示され、イベントに彩りを添えた。
当日は晴天に恵まれて気温も高く、多くの会員がセリの合間に満開の桜の下でのんびりと花見を楽しんでいた。
また、今回は空気清浄効果のある人工観葉植物や空気清浄機などが当たる取引賞大抽選会も屋外で実施された。
さらに占星術師3名が来場して、占いコーナーをオープン。
自分のお店のイメージカラーの相談や新サービスの導入時期など真剣な表情で占い結果を聞いていた。
当日は高成約率で人気のスバルコーナーに400台近くが出品され、全体の成約台数は2424台、成約率66.1%、平均単価46万5000円と好実績を記録。
今期初の大イベントは順調な滑り出しとなった。
また、「軽四祭り」が6月末まで延長する事を発表。
これは同会場の代名詞と言われる「パワフル軽四」の出品料が無料。
「軽四リフレッシュ」の出品料が2000円となる軽に特化したロングランイベント。