「岐阜会場の「備えはまさに整いつつあります」と謝辞を述べる永谷社長

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CAA岐阜(岐阜県岐阜羽島市・永谷敏行社長)は10月8日に年間最大イベント「開設9周年記念AA」を開催した。
当日は「TRY3000」をテーマに掲げて3000台を出品目標としたが、それを大きく上回る3225台を集荷。
セリ前のセレモニーには永谷社長が応援に駆け付け「お客様のビジネスチャンス最大化のため、岐阜会場はスタッフ全員で常に考え・様々な準備を進めて参りました。ここ数年でヤード拡張やセリ機入れ替え・内外装リニューアルなど岐阜会場は会員様のために大きな変化を遂げました。『備え』はまさに整いつつあります。今後も居心地の良い活気あふれる会場作りに取り組んで参ります」と謝辞を述べた。
当日は出品賞に日本一美味しいどら焼き「夢どら」や高級国産和牛「飛騨牛」をプレゼント。
さらに空くじ無しの大抽選会を開催。
ペアで行くシンガポール3泊5日を始め、9周年にちなんで九州など旅行関連賞品等がプレゼントされた。
その後の会見で松本豊一会場長は「今回の3000台超えは会員様から絶大なご支持とご協力を頂けたおかげです。心より御礼申し上げます。また、手数料施策を殆ど出さず、3000台を超える大イベントでも搬入規制もやらないですんだのはスタッフの尽力のおかげです」と語った。
当日は通常開催の1・5倍の来場を記録して会場内も人であふれ、先月のディーラー協賛イベント同様にディーラー出品も多く終始活発な応札が入っていた。
結果も新規搬入率が8割を超え、新鮮な良質車の割合も増えて、成約2010台(今期最高)、成約率62・3%(今期二番目)、平均単価31万1000円と年間最大イベントに相応しい高実績を記録した。
11月の予定は12日に四季社のスイートポテトを用意して「お客様感謝祭」を実施する。