JU福島(福島市笹木野・川村秀夫理事長)は2月28日、「青年部担当記念AA」を開催した。
同AAでは、タマ不足と言われる市況の中で、JU福島・金子満男青年部部会長を中心に青年部が一体となり、出品数1,432台を集荷。記念AAに相応しい出品数を集荷し、記念AAに花を添えた。
当日は、JU東北の各商組をはじめ、JU関連協の青年部や提携企業が福島の地に駆けつけ、金子青年部部会長のファイナルとなるAAを盛り上げた。
開催の挨拶に立った川村理事長は、来場した多数の会員と東北、関東の各商組から駆けつけた青年部部会長に謝辞を述べると共に、「タマ不足の厳しい中、目標台数に近い出品車を集荷できた。今回は良質車が多数出品されている。最大の需要期であるこの機会に、JU福島にて皆様の活発な応札をお願いします」と呼び掛けた。
続いて、金子青年部会長が挨拶に立ち、「月末や雪の影響により出品が難しい中、本日の青年部AAに1,500台に迫る出品をいただき、誠に有難うございます。本日は素晴らしい車が揃っておりますので皆様のご商売のお役に立つことを願いまして最終最後まで活発な応札をお願いいたします」と述べた。
同AAでは、出品3台以上の方を対象に米沢牛の「焼肉セット」か「しゃぶしゃぶセット」のどちらか好きな方を贈呈。他にも出品・落札1台ごとに同会場の模擬店で使用できるお買物券をプレゼントするなど、同会を盛り上げるイベント企画も実施された。
当日の結果は、成約台数1,105台、成約率77.2%の高実績を記録した。