挨拶に立つジップ・小貫取締役(左)とJAA・早原副社長(右)

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JAA葛西会場(東京都江戸川区・田畑利彦社長)は1月16日、「ZIP・JAA提携3周年記念AA」を開催した。併せて「買取・下取りコーナー」特設を設置。同記念AAを盛り上げた。
開催にあたり、まずJAA・早原弘明副社長が挨拶に立ち、「JAA・ZIP輸入車コーナーも3周年を迎えることができました。本日より4年目のスタートです。この東京において良質の輸入車を皆様にお届けするという使命をもって臨んでいます。たくさん出品、落札いただき、ご商売の役にたてていただきたいと思います。」と述べた。
続いてジップ・小貫雅昭取締役が挨拶に立ち、ZIP東京は平成22年1月よりJAAとの共同開催という新たな事業提携によりZIP・JAA輸入車コーナーを推進して参りました。提携事業では課題や難問もありましたが、JAA・ZIP両会員様の深いご理解とJAA役員をはじめ社員スタッフの方々に多くのご協力をいただき本日に至ることができました。本当にありがとうございました。今後も会員の皆様にご愛顧いただけるZIP・JAA輸入車コーナーを目指し、社員一同努力して参ります」と謝辞を述べ、挨拶とした。
当日のAAでは、各「買取・下取りコーナー」で80%近くの成約率を記録。周年記念に花を添えた。
当日の出品数は2,247台、成約数1,379台、成約率は61.4%の好結果となった。
また、同社は会員の要望に応え、動画で下見ができるサービスを今春に提供予定。