勢揃いした部会長 左から森口氏(滋賀)・石原氏(大阪)・今北氏(代表)・鈴木氏(兵庫)・土居氏(奈良)・武田氏(京都)

拡大
JU奈良(奈良県大和郡山市)は9月8日(土)に「近連協青年部ジャンボオークション」を開催した。
これは近畿青年部がJU奈良で開催する年間最大のイベント。
また、今北玄藩(いまきたげんば)氏が代表幹事を務める最後のイベント。
今回の青年部だけの出品目標75台に対してそれを2倍以上も上回る151台を集荷。
全体でも580台を記録して今北氏が有終の美を飾るに相応しいイベントとなった。
セリ前のセレモニーではJU近畿の松永会長(JU大阪理事長)から集荷・来場に対しての謝辞が述べられ、
続いてJU近畿の寺谷指導環境委員長(JU兵庫理事長)、
さらにJU近畿青年部の今北氏からも謝辞が述べられた。
さらに北は北海道から関西までの17都道府県から30名以上の応援バイヤーが来場。
各県の代表者が祝辞を述べた。
今北代表幹事は
「これまで周りの多くの仲間たちに助けられました。本当に有難うございました。1期1年の任期終了まで後はボランティア活動参加と研修旅行を残すのみですが最後までしっかりと責任を持ってやりぬきます」
と謝意を語った。
当日の結果は成約355台、成約率61・2%、平均単価24万9千円。