喜多俊夫/JUC社長(左)と荒井亮三/荒井商事社長
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JUコーポレーション(本社:東京都新宿区、以下「JUC」)と荒井商事(本社:神奈川県平塚市、以下「アライ」)は12月15日より、両社のネットサービス(JUC=JUナビ、アライ=AI‐NET)における相互接続を開始する。
【JUナビ→アライAA会場】
これまで「JUナビ」からアライグループ3会場4開催(仙台、小山、小山VT、ベイサイド)へは、指値入札のみ参加が可能であったが、12月15日(アライ小山4輪)からは、従来の「指値入札」に加え、「リアル応札」での参加が可能になる。
【AI‐NET→JUナビ会場】
「AI‐NET」からJUナビ会場(24会場)への接続については、「指値入札」は来年1月開始、リアル応札は2月開始を予定している。
「AI‐NET」からのJUナビ会場への参加は、アライ内の部署「AI‐TRADER」による落札代行方式により可能となる。
平成23年10月末時点における両サービスの会員数は「JUナビ」1万1500社(ベーシック8800会員・ワイドリアルA2000会員・ワイドリアルB700会員)、「AI‐NET」9300社(2輪のみ1300社)となっている。