植樹を行う森川金融委員長(右)、兼松理事長(中)、高垣雅仁小売振興委員長(左)

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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は11月10日、令和3年度JUクレジット年間取扱高全国第1位を記念して同会場敷地内にて植樹を行った。令和3年度の取扱金額は前年を26億円上回る258憶9810万円を記録、2位のJU埼玉に4億6000万円の差をつけ、7年連続で全国第1位に輝いた。
当日は、兼松幸生理事長、森川実金融委員長をはじめ、金融委員、小売振興委員、事務局金融担当など関係者約20名が参加。冒頭で森川金融委員長は「皆様のおかげで令和3年度全国ナンバー1の座をいただくことができた。今年度も前年同様の推移で進捗しているので来年も8本目の桜を植えたいと思います」と挨拶を行い、続いて兼松理事長が「1本目の桜も歴史とともに大きく成長してきました。8連覇が見えるところまできているので、記録を伸ばしていきたい」と述べた。今回の植樹では八重紅しだれ桜の苗木を植樹した。
7年連続第1位の獲得について森川金融委員長は「加盟店の皆様には大変感謝をしている。取扱金額だけでなく稼働店にこだわったことで昨年に引き続き全国1位を獲得することができた。現在約300社がJUクレジットを取り扱っていただいているが、この300社を維持していきたい。今後も金融委員メンバーと事務局金融担当とともに会員様に足を運び稼働店を増やしていく」と抱負を語った