- 6月5日開催からコーナー編成を刷新 2024年05月31日 [ ベイオーク ]
- スタッフユニフォームを刷新しイメージチェンジ 2024年05月31日 [ ベイオーク ]
- 月末2週連続イベントで出品4580台を集荷 2024年05月31日 [ USS神戸 ]
- 周年記念の出品数・成約数新記録、今秋には16レーン化へ 2024年05月30日 [ USS東京 ]
- ロータス協賛AAは成約率76.3%の盛会 2024年05月30日 [ CAA岐阜 ]
JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は6月9日、「第8回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA」を開催した。当日は4279台を集荷、成約台数3422台、成約率80.0%、成約単価46万2000円を記録。6月に行われた青年部担当AAでは過去最多の出品台数となった。
セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「目標3500台を大きく超える出品をいただき感謝している。JU愛知青年部として40周年を迎えたが、この先45周年、50周年に向けて青年部会の伝統を引き継いでいきたい」と述べた。また、新型コロナウイルスの感染状況が沈静化している中、全国から青年部の有志が応援に駆け付け、壇上にて挨拶が行われた。
取材の場で小野青年部会長は「2年半ぶりに県外の青年部メンバーが駆け付けてくれて嬉しく思う。今回は12都道府県、27名が当日のセリに参加してもらえた。前日開催した情報交換会には30名が参加、久しぶりに顔をあわせ盛り上がった。また、自県においては、新しく青年部に入ったメンバーが積極的に活動に参加してもらっている。今後はコロナウイルスの拡大状況をみながら、できるだけ集まる機会を増やし、信頼関係をよりつくっていきたい」と述べた。
今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に31社の三菱販社が参加、オークション未出品車両を中心とした576台の集荷は過去最高台数を記録、成約率は90.8%の高成約率となった。細尾賢伸会場長は「選んでもらえる会場運営を心掛け、参加販社を増やしていきたい。また、今回は予想を大きく上回る出品台数をいただいた。協力していただいた販社様とスタッフの頑張りに感謝している。これからもJU愛知の高成約率に期待をしていただき、常に高みを目指していきたい」と抱負を述べた。
イベントでは、青年部会40周年記念イベントとして人気YouTuber「魚屋の森さん」によるマグロの解体ショー、来場記念品で「青年部会40周年オリジナルタオル」、出品+落札1台以上賞で「食パン3斤+菓子パン詰合せ」、出品+落札3台以上賞で豪華賞品が当たる抽選会、MAA落札賞で落札1台ごとに賞品を進呈した他、初出品特別企画で「軽四初出品」「JU愛知初出品」「初出品」の各コーナー出品料1000円(流札時)を実施した。
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