今年度最高成約率記録
会社名:JU福島
JU福島(福島市笹木野、橋本一男理事長)は11月25日、「青年部担当記念AA」を開催した。
当日のセリは今年度最高成約率76.6%を記録。出品も目標の1800台を上回る1904台を集め、成約1458台、平均成約単価28万7000円の好結果を収め、青年部開催に相応しい盛会となった。
また、矢部博部会長の精力的な活動に各県青年部が呼応し、JU東北青年部をはじめ、多数の青年部が来場し同会に花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った橋本理事長は「本日はメインの青年部開催。全国から青年部会長に集まっていただいた。皆さんの若いパワーでセリを盛り上げていただきたい」と述べた。続いて矢部部会長が多数の来場と目標を上回る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
今開催について矢部部会長は「出品目標を達成しようとJU福島青年部はもとより、他県青年部も応援してくれた。青年部は良い仲間。事務局も目標達成に向け全力を尽くしていただいた。事務局のおかげ」と感謝の言葉を述べた。矢部部会長は、他県訪問時も「足跡を残したい」と積極的にセリ参加や情報交換をしている。その活動が今開催で実を結んだと言える。
今後の青年部活動については「コロナの状況次第であり、当面はオークション活動が中心になると思う。『一車懸命』のもと青年部仲間と協力していきたい」と話した。
現在、来場したい、出品したいと思える雰囲気を作っていくために営業会議を行っているJU福島。橋本理事長はその為にも組織の発展が必要という。橋本理事長は「一番は職場を良くしたい、居心地を良くしたい。スタッフがお互いを認め合う組織になることでパフォーマンスは上がる。その為にも相手を思いやる気持ちが大事。全員野球でお互いを思いやる、気遣うことで個々のパフォーマンスも上がる。一人ひとりのパフォーマンスは素晴らしいものを持っている。役員の役割は現場が動きやすい環境、状況をつくること」と話した。
今後の取組みついては「JU福島が会員様の居場所になるよう努めていきたい。その為にも一段一段、積み上げていきたい」と話した。
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