日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA・東京都品川区)がまとめた4月の中古車輸出台数は、前年同月比4・6%増の8万9591台となった。
仕向け国別ではロシアが前年同月比12・7%増の1万2020台で1位、2位はアラブ首長国連邦、3位はチリとなった。
前年同月比較では9倍近くの伸びを示したケニアを筆頭にアフリカ圏においては南アフリカ共和国、ウガンダ、タンザニアが高い伸びを示した一方、ボツワナ(前年同月比51.4%減/前月比15%減)、モザンビーク(666台/前年同月比39%減/前月比0・6%増)が大きく下回った。
前月との比較では、全体で13.9%増。国別ではウガンダ、ミャンマーが2倍近い伸び、ケニア、タイといった国が1.4倍近い伸びとなった。
20位以降で目立った国はグルジア(アジア・526台/前年同月75.9%増/前月比21.8%増)、ザンビア(アフリカ・868台/前年同月22.8%増/前月比26.5%増)、ジャマイカ(北アメリカ・456台/前年同月比10.1%減/前月比38.6%増)、中華人民共和国(アジア・524台/前年同月比18.3%減/前月比7.9%減)。
仕向け国別ではロシアが前年同月比12・7%増の1万2020台で1位、2位はアラブ首長国連邦、3位はチリとなった。
前年同月比較では9倍近くの伸びを示したケニアを筆頭にアフリカ圏においては南アフリカ共和国、ウガンダ、タンザニアが高い伸びを示した一方、ボツワナ(前年同月比51.4%減/前月比15%減)、モザンビーク(666台/前年同月比39%減/前月比0・6%増)が大きく下回った。
前月との比較では、全体で13.9%増。国別ではウガンダ、ミャンマーが2倍近い伸び、ケニア、タイといった国が1.4倍近い伸びとなった。
20位以降で目立った国はグルジア(アジア・526台/前年同月75.9%増/前月比21.8%増)、ザンビア(アフリカ・868台/前年同月22.8%増/前月比26.5%増)、ジャマイカ(北アメリカ・456台/前年同月比10.1%減/前月比38.6%増)、中華人民共和国(アジア・524台/前年同月比18.3%減/前月比7.9%減)。