日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した4月の中古車登録・販売台数は、合計で前年同月比6.3%減の53万7630台。5ヶ月連続で前年同月実績を下回った。
登録車は前年同月比9.8%減の30万9693台、五ヶ月連続で前年同月実績を下回った。4月単月としては、統計を開始した1978年の29万9977台に次いで過去2番目に低い水準となった。
軽自動車は、東日本大震災で被害を受けた車両の代替えとして需要が増加しているが、タマ不足が続いていることもあり、価格の高騰が続いている。今月は、昨年10月以来の前年同月割れとなり1.1%減の22万7937台。乗用車は2.7%減、商用車はトラックが前年同月を上回り合計で11.4%増となった。
登録車は前年同月比9.8%減の30万9693台、五ヶ月連続で前年同月実績を下回った。4月単月としては、統計を開始した1978年の29万9977台に次いで過去2番目に低い水準となった。
軽自動車は、東日本大震災で被害を受けた車両の代替えとして需要が増加しているが、タマ不足が続いていることもあり、価格の高騰が続いている。今月は、昨年10月以来の前年同月割れとなり1.1%減の22万7937台。乗用車は2.7%減、商用車はトラックが前年同月を上回り合計で11.4%増となった。