ブレイズ（名古屋市中川区・市川秀幸社長）が販売している公道走行可能な４輪ミニカーｎｅｘｔｃｒｕｉｓｅｒ（ネクストクルーザー）がＥＶ車を追加、業界内で注目を浴びている。

　追加された「ネクストクルーザーＥＶ」は、東京オートサロン２０１９にて初披露され大きな反響を呼び、３月の発売を控えた事前予約に注文が殺到した。現在は２次予約を受け付けているが、ガソリン車、ＥＶ車ともに予約枠の残数は少なくなっている。

　ネクストクルーザーＥＶは、家庭用コンセントから充電が可能で１００％電気で走行、ミニカー登録で車検・車庫証明・重量税・取得税は不要となる。また、電気エネルギー１００％で走行するので排気ガスも一切排出しないエコで環境に優しい４輪ミニカーとなる。車体からの充電はもちろんのこと、着脱式のリチウムイオンバッテリーを搭載しているため、車体から取り外して家庭用コンセントからの充電も可能となる。

また、同社では「ネクストクルーザー」取り扱い代理店を全国から募集している。

　
◆株式会社ブレイズ
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◆商品公式HP（代理店募集含）：https://www.nextcruiser.jp/ev/