ＣＡＡ中部会場（愛知県豊田市）は９月29日に「上半期期末大商戦ＡＡ」を開催する。これは毎年３月と９月に開催している半期に一度の大イベント。期末というタマの動きが活発になる時期に落札に特化したイベントを開催、市場の活性化を図る。　今回は落札台数によって「42型液晶テレビ」や「飛騨牛詰合せ」など必ずもらえる会員への感謝企画として、落札・出品１台以上賞に地元名産の「大あんまき詰合せ」を用意する。　営業責任者の杉浦氏は「地元名産品から今話題の品まで多数の賞品と良質車を用意して来場・参加をお待ちしている」と抱負を語った。　また９月は初出品強化月間として「初出品」・「初出品修復歴」ブロックの出品料無料（流札時）企画を実施している。初回の１日は通常開催だったが同ブロックは合計１２００台近くの集荷と９割近い高成約を記録した。　また、８月から「初出品」の前に移動した初出品車の再出品先となる「フレッシュ60日」ブロックは開催時間が早まって注目度が高まり、成約率は５割から６割、出品も１００台から１５０台に拡大した。