軽自動車検査協会(東京都新宿区)は5月10日、平成23事業年度事業計画説明会を行った。
冒頭では4月より理事長に就任した中山寛治氏が「軽自動車はとても大切な存在、これが社会に受け入れられるための仕事の一部を請け負わせて頂けることは大変光栄なこと」と挨拶、軽自動車に対する思い入れと今後の抱負を語った。
その後に今年度の事業計画について検査・届出関係業務では検査業務の高度化(検査情報の蓄積、整理・分類や分析による情報開示等)に注力することや施設等の整備における新たな支所の設置や移転・増コースの詳細、組織・要員等における職員数の見直しや人材の育成についての説明が行われた。なお、予算としては収入164億6700万円、支出187億2600万円を計画している。
その後に行われた質疑応答では軽自動車の平均車齢が2005年から2010年にかけて0.94年(7.41→8.35年)、使用年数は1.75年(12.10→13.85年)延びていることや平成23年4月現在の保有台数が約2700万台であること等が報告された。
冒頭では4月より理事長に就任した中山寛治氏が「軽自動車はとても大切な存在、これが社会に受け入れられるための仕事の一部を請け負わせて頂けることは大変光栄なこと」と挨拶、軽自動車に対する思い入れと今後の抱負を語った。
その後に今年度の事業計画について検査・届出関係業務では検査業務の高度化(検査情報の蓄積、整理・分類や分析による情報開示等)に注力することや施設等の整備における新たな支所の設置や移転・増コースの詳細、組織・要員等における職員数の見直しや人材の育成についての説明が行われた。なお、予算としては収入164億6700万円、支出187億2600万円を計画している。
その後に行われた質疑応答では軽自動車の平均車齢が2005年から2010年にかけて0.94年(7.41→8.35年)、使用年数は1.75年(12.10→13.85年)延びていることや平成23年4月現在の保有台数が約2700万台であること等が報告された。