ＪＵ大阪（松永靖久理事長）は２月１９日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で「２０１８年度ＪＵクレジットキャンペーン決起大会」を開催した。今期のクレジットキャンペーンを締めくくり、スプリングキャンペーン（３～４月）の展開を前に、同キャンペーンの目標必達を誓ったほか、執行部や理事、金融委員らが今期のクレジット事業を振り返りながら、来期の同事業活発化に向け、意識統一を図った。

　冒頭の挨拶では宮谷英志副理事長が挨拶に立ち「今期のクレジット事業は全国２位の取り扱い実績となる見込みだが、来期は是非全国１位を取れるよう、皆様のご協力をお願いします」と力を込めた。

　川合謙治金融委員長は「理事、役員の皆様、全員が一丸となって目標達成に向けたご協力をお願いします。１軒でも多くの会員店に足を運び、会員と顔を合わせながら、コミュニケーションを活発化させながら、キャンペーン１９連覇に向かって、まい進していきましょう」と決意を表明した。

　同決起大会では、スプリングキャンペーンの各ブロック目標を発表、ブロック役員による決意表明を行った。ＪＵ大阪では同キャンペーン期間中に取扱高36億円の達成を目指す。