ＪＵ愛知（愛知県海部郡・加藤勝義理事長）は９月４日、中部７県の青年部が毎年持ち回りで実施しているＪＵ中部共同企画の「ＪＵ中部青年部合同ジャンボＡＡ」を開催した。

　当日は４０００台の目標を超える４５１８台を集荷。成約３４０１台（成約率75.３％）、成約単価は35.３万円であった。出品４５１８台は過去最高となる。さらに北は北海道から南は関西エリアまで、１２０名を越える応援バイヤーが来場し、セリを盛り上げた。

　セリ前のセレモニーでは、ＪＵ愛知森川実青年部部会長が挨拶に立ち、「早朝より多数の参加を頂き誠にありがとうございます。また、各県より応援に駆けつけて頂いた執行部、事務局、青年部の方々に感謝致します。４５００台を超える出品が集まったのも皆様方のご協力のお陰です。本日は最終最後まで、お付き合いを宜しくお願い致します」と謝辞を述べた。続いてＪＵ愛知加藤勝義理事長は「厳しい環境下、出品店の方々には本当に感謝致します。また、青年部員の皆様には敬意を表します」と語った。
　来賓の挨拶では、元坂明ＪＵ中部会長・松本富男ＪＵ中部指導環境委員長・萩原道弘ＪＵ中部流通委員長から祝福の挨拶が贈られた。
　
開催日前日には名古屋マリオットアソシエホテルにて前夜祭が盛大に行われた。