ＴＡＡ中部（三重県川越町・向井英夫社長）は２月14日に１，６７８台を集荷して「累計出品８００万台達成記念～梅まつり」を開催した。

当日は来場記念品として「ＴＲＤオリジナルブランケット」とバレンタインデーということで、感謝の気持ちを込めて、チョコをプレゼント。

さらに今年一回目のＣＳアンケートを実施。
結果は３月７日に１階エントランスに貼りだす予定。
セリは特別開催のダイハツコーナーが99％と全体を牽引して史上２番目となる高成約（81％）を記録した。

また、当日はストックワンプライスの実績を発表。
昨年８月の導入から今年１月まで右肩上がりに実績を伸ばしている。　
これは展示場に車輌を置いたままＴ‐ｗｅｂ上で取引する共有在庫サービス。
Ｔ‐ｗｅｂ会員であれば追加費用・手続きなしで掲載が可能。
展示場に置いたままＡＡ相場よりも高く成約する例も多く、陸送費もかからず効率的な在庫運用方法として注目されるサービス。通常検査は出品店が行うのだが、検査委員が訪問して検査するサービスも成約率が上がると好評を博している。