日本自動車販売協会連合会が発表した111月の中古車登録台数(軽を除く)は、合計で前年同月比0.
8%増の30万8106台、今年の5月以来、6ヶ月振りに前年同月実績を上回った。11月単月としては、ピークだった1996年(47万1215台)の65.4%の水準。
乗用車は合計で前年同月比1.3%増の26万6085台となり、昨年の11月以来、11ヶ月振りの増加となった。一方、商用車は、3ヶ月連続の減少、同1.8%減の3万4678台となった。
輸出抹消登録台数は、前年同月比48.0%減の5万1964台、前月(前年同月比43.5%増の10万6283台)に比べても大きく減少した。
永久抹消登録台数は、同9.2%減の2万5731台、昨年の10月より14ヶ月連続して前年同月を下回った。一時抹消登録台数は2ヶ月連続の前年同月比増、11.1%増の29万4037台となった。
8%増の30万8106台、今年の5月以来、6ヶ月振りに前年同月実績を上回った。11月単月としては、ピークだった1996年(47万1215台)の65.4%の水準。
乗用車は合計で前年同月比1.3%増の26万6085台となり、昨年の11月以来、11ヶ月振りの増加となった。一方、商用車は、3ヶ月連続の減少、同1.8%減の3万4678台となった。
輸出抹消登録台数は、前年同月比48.0%減の5万1964台、前月(前年同月比43.5%増の10万6283台)に比べても大きく減少した。
永久抹消登録台数は、同9.2%減の2万5731台、昨年の10月より14ヶ月連続して前年同月を下回った。一時抹消登録台数は2ヶ月連続の前年同月比増、11.1%増の29万4037台となった。