ＲＯＣＫ　ＢＯＤＥ（大分県別府市、志手博信社長）はこのほど、別府市の複合グランピング施設「グランシア別府鉄輪」で、スーパーカーイベント「ゆる～～っと ＳＵＰＥＲＣＡＲ　ＭＥＥＴＩＮＧ２０２３」を開催した。参加者は、同社顧客や九州アヴェンタ会メンバーをはじめ、ＩｎｓｔａｇｒａｍなどのＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）を通じた希望者。九州だけでなく、広島県などの中国地方からも多くの参加者が集まった。

　参加車両は、日本第一号車のランボルギーニ「カウンタック」（ＬＰＩ８００‐４ ）、「アヴェンタドールＳＶＪ」、「アヴェンタドールウルティメロードスター」などのスーパーカーが揃った。

　同社からは、ｎｏｖｉｔｅｃ製エアロパーツを装着した「アヴェンタドールＳＶ」やアメ鍛（米国製鍛造）アルミホイールＡＬ１３ ４ピースエアロディスクホイールやｎｏｖｉｔｅｃカーボンボンネット、ＬＥＡＰＤＥＳＩＧＮサイドステップを装備した「アヴェンタドールＳＶＪ」、フェラーリ「４８８ピスタ」、自社秘蔵のフェラーリ「５１２ｂｂ」の４台を展示した。

　同社は「当日は快晴で、絶好のミーティング日和だった。一般の来場者も多く、小さい子ども連れの家族や若い世代、ご年配の方々の笑顔や楽しむ姿を見て、大成功だったと感じています」と、イベントを振り返る。

　参加者からも「来場された方々の笑顔を見て、参加して本当に良かった」という声も聞かれ、イベント前後は別府市内など、大分県の温泉街や施設を利用し、その魅力を再認識したという。