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LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は3月26日、「年度末決算謝恩記念オートオークション(AA)」(JU岡山後援)を開催した。出品台数はJU岡山(塩尻卓士理事長)の協力もあり、出品台数2683台という今年度3番目の高水準を記録した。
当日は「サテライト神戸西」「サテライト鳥取」の2カ所のサテライトヤードに合計204台を集荷したほか、「ユーザーコーナー」には300台を上回る良質車が集まった。
朝倉進一会場長は「(サテライトを除く)会場単独で2500台の集荷を目標としたが、わずかに届かなかった。年度末ということで、新車ディーラー各社からの出品もたくさんいただいた。JU岡山の後援もあり、出品台数は今年度3番目の高水準だった」と、会員からの協力の大きさに感謝の気持ちを話した。
同会場の今年度実績は、総出品台数8万6146台、成約率54.7%、成約単価29万9000円だった。朝倉会場長は「今年度は特に前半戦においてコロナ禍の影響は大きかった。この先、新年度に向けては感染拡大の様相を呈していることもあり見通しを立てにくいが、これまで通り、感染対策を万全に行いながら、会員の皆様に安心してお取引いただけるAA運営を目指したい」と話す。
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