- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、2月10日、「冬の初出品ジャンボAA」を開催した。当日の新規搬入率は83.9%、出品4194台、成約3118台、成約率74.3%、成約単価71万9000円を記録する盛況なAAを展開した。
同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品」「初出品プレミアム」「軽初出品」「初出品ネクスト」「軽初出品ネクスト」「CAA中部初出品」の計6コーナーに2320台が出品、他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると2906台を記録、占有率は69.3%と高実績となった。
取材の場で後藤竜也室長は「小規模店への営業に注力したことにより、500社を大きく超える今期3番目の出品店件数となった。コロナ禍において、状況が目まぐるしく変わる中、色々な施策を打ちながら、会員様の支援を行なっていきたい」と話した。
イベントでは初出品系6コーナーの出品料無料(流札時)のほか、出品3台以上賞で「名古屋コーチンほくほく鍋セット」、出品または落札1台以上賞で「福寿園イチゴ大福」を進呈した。
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