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JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は12月18日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。年内最後のジョイントAAに出品台数1155台を集め、成約率は55.2%だった。JU佐賀(田中新二理事長)が188台、JU長崎(東明彦理事長)が245台を出品、ジョイントAAを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーでは、JU佐賀とJU長崎から田中、東両理事長のほか、流通委員長を務める齊藤浩二、沖田博文両氏が登壇した。代表挨拶に立ったJU佐賀の田中理事長は「本日はJU佐賀、JU長崎から約400台の出品車を集めました。今年も残すところ2週間となりましたが、本日のAAも活発なコールでご落札いただき、年末年始の小売り商戦にご活用ください」と話した。
JU佐賀、JU長崎では、JU福岡AAでの定期的なジョイントAA開催が流通事業活性化に大きく寄与している。隣接する3県JUが連携・協力することで、北部九州エリアの中古車流通活性化に貢献している。
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