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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は10月20日、「オールJU関連協リレーJU埼玉会館22周年記念AA」を盛大に開催した。当日は3058台を集荷、成約台数1876台、成約率61.3%、成約単価46万7000円を記録、関連協目標2774台を大きく達成し、埼玉ブランドは出品178台、成約率88.2%をマークした。
セレモニーで薄社長は「皆様のご協力により多大なる台数をいただいている。10月よりスタートしたクレジットキャンペーンも111.6%と順調に推移している。こちらのほうも目標達成に向けて、これまで以上のご協力をお願いしたい」と挨拶した。
薄社長は記者懇談会で「市場全体のタマ不足の中、前年をやや下回ったが、3000台の目標は何とか達成できた。出品内容もよく、77%以上が新規のタマで2345台の集荷となった。こうした記念AAを重ねながら流通の活性化につなげていきたい」と話した。
下村取締役は「タマ不足により集荷は本当に厳しい。相場高騰は続くのではないかと考えている。こうした中ではあるが、組合員の結束は強く、9支部全部が目標を達成して1223台というタマを確保できた」と述べた。
野村取締役は3000台を上回る出品を確保できた要因について「営業スタッフの頑張りが大きい。5台~10台というロットで数多くの出品店に本当によい提案をおこなっている。スタッフが営業に専念できる社内の体制についても確立された。こうした地道な活動が今回の成果につながった」と話した。
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