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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は9月3日、「青年部担当AA」を開催した。当日は3927台を集荷、成約台数3198台、成約率81.4%、成約単価31万7000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで渡辺精仁青年部会長は来場の御礼とともに「昨年を大きく超える台数を出品して頂きた大変感謝をしている」と述べた。
当日の出品台数は、目標3300台を大きく上回り、また、コロナウイルス感染拡大で厳しい市場環境の中、昨年の3540台を約400台上回った。
取材の場で渡辺青年部会長は「外国人を中心としたポス会員からの出品増加が続いており、7月以降活況なセリを展開している。今開催でも今まで出品が無かった会員様より多くの出品を頂くことができた」と述べるとともに、今後の青年部の活動について「6月よりZOOMを活用し販売促進とマネジメントを題材とした勉強会を実施している。現在の参加者は10名程度となっているが、今後は環境を整え、参加者を増やしていきたい。また、勉強会を通じて得た知識を活かして、お客様との接点を強化し、販売基盤を確立していきたい」と抱負を述べた。
同会場では9月の4開催を対象に連続出品3台以上でドライブレコーダーや携帯型ゲームを進呈する「出品増強キャンペーン」をスタートさせた。
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