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LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は8月21日、「L1 アイオーク接続16周年大記念オートオークション(AA)」(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)を開催した。出品台数は2135台に上り、このうち1552台を成約、72.7%という同会場の史上最高成約率を記録する活況となった。
当日の各コーナーには、多くの良質車が集まり、バイヤーの応札意欲をかき立てた。中でもMAAジョイントの2コーナー(三菱売切り、三菱)が97.7%を記録したほか、ユーザーコーナーが90.1%、0-10コーナーが89.4%、ディーラーコーナーが74.8%という高成約率で全体をけん引した。昨秋の開設から1年が経過する「LAAサテライト神戸西」からの映像出品を集めたサテライトコーナーが66.0%の高成約率を記録するなど、サテライトヤードとしては驚異的な成約率だ。
同会場では、年間4大記念イベントを「L1」と題して開催する。今年度は6月19日開催の「LAA岡山17周年大記念AA」で出品台数3005台を記録した。残る2回は10月16日の「お客様感謝大記念AA」(JU岡山青年部後援)と来年2月開催予定の「映像化18周年大記念AA」だ。
当日は、出品と落札の台数賞を1台から30台までの出品ボリュームに応じて用意した。
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