- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 2024年04月16日 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 2024年04月16日 [ JU愛知 ]
- 出品目標を大きく上回る2271台を集め盛会 2024年04月15日 [ JU東京 ]
- 歴代最多成約台数1196台を記録する活況 2024年04月15日 [ TAA南九州 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は8月20日、「夏まつり」を開催、出品2153台、成約1852台、成約率86.0%、成約単価54万円、新規搬入率91.7%を記録した。
当日は毎月恒例の「ダイハツコーナー」を特設、ダイハツ販売店より出品された良質な車両はバイヤーからの注目度も高く、出品111台、成約100台、成約率90.1%の好結果となった。
同会場では、10月8日の開催より現状の2レーンから4レーンにレーン数を変更する。長期連休中に調整室の工事は完成、今後、システム関係の機器を設置し、本番にむけてテストを行う。レーン数変更当日の10月8日は年間3大イベントの1つ「菊まつり」を予定、約3000台の集荷が見込まれる中、レーン数の増加にともない、約2時間のセリ時間短縮が期待でき、利便性向上につながる。また、当日より「マツダコーナー」の新設を予定、現在実施している「ダイハツコーナー」、「スバルコーナー」、「日野コーナー」に続いて、注目のコーナーの登場となる。
取材の場で浦田利光会場長は「4レーン化にむけて、コーナー編成や人員配置、基本ルール作成などやるべきことは多いが、しっかりと準備をして、4レーンを活かした会場づくりを行なっていきたい」と述べた。
オークション関連の過去記事を検索する